雪洞火ぼたる祭り
えちごかわぐち物語・冬
2003年2月8日

新潟県北魚沼郡川口町 キャンパス川口 
 今年は3年連続3回目となる火ぼたる祭。雨に変わるという天気予報に不安を抱きながら新潟を出発、午後5時過ぎには現地に到着しました。
 係員の「駐車場は上にもありますよ」との誘導に、例年停めていたサン・ローラ川口を通り過ぎてしまい、会場となる広場裏手で路上駐車(公認?)をすることになりましたが、なんとここから会場までは徒歩2、3分という近さで、結果オーライでした(^^)

 さて、今年で5回目となる「雪洞火ぼたる祭」、随分とパワーアップした感がありました。
午後6時、町長の挨拶・開村宣言のあと「点火!」の合図で、正面ステージから反時計回りに次々と仕掛けに火が移っていき、会場全体が仕掛け花火で包まれる様は見事でした。
 実は、「町長さんの挨拶は・・・」ってな気持ちで、会場の端で必死こいて写真を撮っていたところにいきなり仕掛け花火の噴水が上がったものだから、もうびっくり!(^^;
 その後は、各部落のかまくらで振舞われている甘酒やおしるこ、けんちん汁などを食べ歩き、とりあえず腹ごしらえ!無料という言葉にはやはり人間弱いものですね。
 それにしても、今年は人出が多いせいか、どこも長蛇の列。野うさぎ汁初挑戦で並んだのですが、寸前でなくなり食べれなかったのはちょっと残念でした。。。


 いままでとはやはりちょっと違う今年の祭り。
会場入り口やかまくらのレイアウトも変わり、会場も広くなったような感じがしました。
 勇壮なタイマツみこしも今年からお揃いの法被スタイルに統一したとのこと。
町全体で、すばらしい祭りに大事に育てていこうという熱い想いが、伝わってきました。
 その後、タイマツ競争が行われ、午後8時からは生演奏の「ファンタジックステージ」。
昨年と違い、少々眠くなるような曲(すみません)ばかりでちょっと退屈(^^;
祭りを楽しみにしてくる子供も多いと思うので、もっとみんなが楽しめる選曲をしたほうがいいと思ったのは自分だけかな。。。
 演奏のあと司会者が「みなさんイマイチ大きな拍手を!」は笑えましたけど。
「今一度大きな拍手を!」ですよね(笑)

 そして午後8時半、いよいよフィナーレの花火打上げです。
ステージ前方で打上げられるため、後方の高台は今年も例年通りの場所取り風景。
 今回は天気予報の風向き情報や現地でのかがり火の流れ方などを基に、ステージ周辺ではなく間横方向からの撮影をすることに決定。
これが見事に大当たり!周りにはだれもいないし、障害物もなし、絶好の撮影ポイントでした。色物中心から椰子へと変わっていくスタマ、終わったと思いきや金冠連発と過去2回より内容もパワーアップしてました。
最大5号くらいだと思いますが、至近距離で降りかぶってきそうな感じ、そして冬独特の発色は本当に綺麗でした。打上げまでの待ち時間がちょっと長く寒かったですが、満足の花火でした(^^)

 昨年は終了後国道17号に出るまで結構時間がかかりましたが、今年は停めたところから会場をぐるっと回るようにして国道へなんなく抜けることができました。
 高速道路にも順調に乗れ、予定より1時間早く22:00新潟に到着できました。
今年は天候が持ってくれて良かったのですが、欲を言えば花火打上げ時以外はちょっと雪が舞っていたほうがより幻想的で良かったのかも知れませんね。

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